学会誌・出版物
患者さんのための胃がん治療ガイドライン 2023年版
日本胃癌学会/編
金原出版 ISBN 978-4-307-20467-5 定価(本体1,400円+税)
胃癌治療ガイドライン 第6版
<切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き>
< 速報 >
- KEYNOTE-859試験の概要ならびにHER2陰性の治癒切除不能な進行・再発胃癌/胃食道接合部癌の一次治療におけるペムブロリズマブと化学療法の併用に関する日本胃癌学会ガイドライン委員会のコメント(2024年5月)
- CLDN18.2陽性、HER2陰性の治癒切除不能な進行・再発胃癌/胃食道接合部癌に対する一次治療としてのZolbetuximab(ゾルベツキシマブ)のランダム化第III相試験(SPOTLIGHT、GLOW)に関する日本胃癌学会ガイドライン委員会のコメント(2024年5月)
- 進行胃癌に対する幽門側胃切除における腹腔鏡下手術と開腹手術のランダム化III相試験(JLSSG0901)に関する 日本胃癌学会ガイドライン委員会のコメント(2023年4月)
- CheckMate649 試験、ATTRACTION-4 試験の概要ならびに HER2 陰性の治癒切除不能な進行・再発胃癌/胃食道接合部癌の一次治療における化学療法とニボルマブ併用に関する胃癌学会ガイドライン委員会のコメント(2021年12月)
胃癌治療ガイドライン 第5版
医師用 2018年1月改訂 [第5版] 日本胃癌学会/編
金原出版 ISBN 978-4-307-20381-4 定価(本体1,300円+税)
< 速報 >
- 高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する進行・再発胃癌/胃食道接合部癌治療に対するペムブロリズマブ単剤療法に関する胃癌ガイドライン速報版(2019年3月)
- 進行・再発胃癌/胃食道接合部癌治療に対する三次治療以降におけるTrifluridine/tipiracil(TAS-102)のプラセボ対象二重盲検ランダム化第Ⅲ相試験(TAGS)に関する日本胃癌学会ガイドライン委員会のコメント(2019年9月)
- 病理学的病期Ⅲ(pStage Ⅲ)胃癌に対する術後補助化学療法におけるS-1+ドセタキセル療法とS-1単独療法の無作為化第Ⅲ相試験(JACCRO GC-07)、およびpStage Ⅱ胃癌に対する術後補助化学療法におけるS-1単独療法8サイクルと4サイクルの無作為化第Ⅲ相試験(JCOG1104)に関する日本胃癌学会ガイドライン委員会のコメント(2019年9月)
- 臨床病期Ⅰ期胃癌に対する腹腔鏡下幽門側胃切除術の開腹幽門側胃切除に対する非劣性を検証するランダム化比較試験(JCOG0912)、および臨床病期Ⅰ期胃癌に対する腹腔鏡下胃全摘術および腹腔鏡下噴門側胃切除術の安全性に関する非ランダム化検証的試験(JCOG1401)に関する日本胃癌学会ガイドライン委員会のコメント(2020年2月)
- PHOENIX-GC試験の概要ならびに腹膜播種を有する切除不能進行再発胃癌治療におけるパクリタキセル腹腔内投与に関する日本胃癌学会ガイドライン委員会のコメント(2020年7月)
- HER2陽性の進行・再発胃癌/胃食道接合部癌治療に対する三次治療以降としてのTrastuzumab deruxtecan(トラスツズマブ デルクステカン)のランダム化第Ⅱ相試験(DESTINY-Gastric01)に関する日本胃癌学会ガイドライン委員会のコメント(2020年9月)
胃癌治療ガイドライン 第4版
医師用 2014年5月改訂 [第4版] 日本胃癌学会/編
金原出版 ISBN978-4-307-20332-6 定価(本体1000円+税)
胃癌治療ガイドライン 第3版
医師用 2010年10月改訂 [第3版] 日本胃癌学会/編
金原出版 ISBN978-4-307-20281-7 定価(本体1000円+税)
※「胃悪性リンパ腫の診療手引き」が付属しています。
※一般用の「胃がん治療ガイドラインの解説 第3版」はまだ、発刊されておりません。
胃癌取扱い規約(第14版)と胃癌治療ガイドライン(第3版)の英語版、および主たる改訂点の解説
胃癌取扱い規約(第14版)と胃癌治療ガイドライン(第3版)の英語版、および主たる改訂点の解説をGastric Cancer誌に公開しています。ご利用ください。
胃癌治療ガイドライン 第2版
医師用 2004年4月改訂 [第2版] 日本胃癌学会/編
胃癌治療ガイドライン 第1版
平成13年3月、第73回日本胃癌学会総会において胃癌治療ガイドラインが承認・公開されました。本ガイドラインは31ページの小冊子として金原出版から出版され,会員以外の医師や一般にも公開されています。本学会ホームページでは会員および非会員の方を対象になるべく平易にガイドラインの概略を解説します。詳細は上記小冊子および近く刊行予定の「胃がん治療ガイドラインの解説」(一般用)を参照ください。
胃癌治療ガイドラインは日本胃癌学会員のみならず、胃癌治療に従事するあらゆる医師および患者が参照することを期待しています。
胃癌治療ガイドラインの概略
(すでに一般公開されている「胃癌治療のガイドラインの解説」からの要約です。2001年の第1版です。)
胃がん治療ガイドラインの解説
胃がんの治療を理解しようとするすべての方のために一般用第2版ガイドラインを公開しました。