日本胃癌学会編
胃癌治療ガイドライン
医師用 2010年10月改訂 【第3版】
目次
改訂にあたって
第2版の序
初版の序
Ⅰ章 本ガイドラインについて
1.胃癌治療ガイドラインの目的と対象
2.ガイドラインの構成と作成の基本方針
3.ガイドラインの作成と改訂手順
4.ガイドラインの公開と利用の仕方
Ⅱ章 治療法
A.治療法の種類と適応
1.日常診療で推奨される治療法選択のアルゴリズム
2.日常診療で推奨される進行度別治療法の適応
3.臨床研究としての治療法
B.手 術
1.手術の種類と定義
2.胃の切除範囲
3.リンパ節郭清
4.その他
5.再建法
C.内視鏡的切除
1.内視鏡的切除の種類
2.内視鏡的切除における標本の取扱い
3.内視鏡的切除の適応
4.内視鏡的切除の根治性
5.EMR/ESD 後の治療方針
D.化学療法
1.適応の原則
2.推奨される治療レジメン
3.化学療法の実際
E.術後補助化学療法
1.適 応
2.S-1 補助化学療法の実際
F.緩和ケア
Ⅲ章 資 料
A.臨床研究としての治療法の解説
1.早期胃癌に対する ESD(拡大適応)
2.腹腔鏡下胃切除術
3.胃局所切除術
4.術前補助化学療法
5.S-1 以外の術後補助化学療法
6.術前化学放射線療法
7.術後化学放射線療法
8.減量手術
B.生検組織診断分類(Group 分類)の取扱い
1.生検組織診断分類(Group 分類)
2.Group分類に用いられる病理診断のアルゴリズム
3.Group分類への推奨される臨床および病理の対応
4.Group分類に対する病理および臨床対応表
C.文 献
1.外科治療に関する論文
2.内視鏡治療に関する論文
3.化学療法に関する論文
付 胃悪性リンパ腫診療の手引き
はじめに
A.胃悪性リンパ腫の診断
1.総 論
2.病理組織診断・遺伝子診断
3.臨床病期診断
B.胃 MALT リンパ腫の治療
1.除菌治療
2.放射線治療
3.化学療法と抗体療法
4.外科治療
C.びまん性大細胞 B細胞性リンパ腫(DLBCL)の治療
1.化学療法,放射線治療
2.外科治療
文 献
索 引
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